フカヒレメーカー直営店で驚きのフカヒレ体験を!『古樹軒 心斎橋店』が大丸心斎橋店本館に9月20日(金)オープン

中華食材輸出入卸およびフカヒレ製造を手掛ける株式会社中華・高橋(本社:東京都中央区日本橋/代表取締役社長 髙橋滉)は、2019年9月20日(金)、大丸心斎橋店本館地下2階「心斎橋フードホール」に、フカヒレ料理と中華の店「古樹軒 心斎橋店」をオープンいたします。

「古樹軒 心斎橋店」内観イメージ「古樹軒 心斎橋店」内観イメージ
 ■フカヒレを身近に、さらにおいしく。「古樹軒 心斎橋店」オープン
「古樹軒 心斎橋店」は《フカヒレを身近に、さらにおいしく》をコンセプトとした、フカヒレメーカーの直営店舗です。

本物のフカヒレのおいしさを手軽に味わっていただけるよう、フカヒレ料理は麺または丼ものをご提供。お客様は、麺やごはんに乗せるフカヒレの部位、サイズ、かたちが選べ、自分好みのフカヒレを見つけていただけるスタイルが特徴です。

さらに、フカヒレ以外の中華料理や中国酒も充実。季節感あふれる料理の数々は、この道35年の腕利きシェフが手掛けており、1種1皿から、お酒とともにお楽しみいただけます。

■麺または丼で楽しむ、一押しのフカヒレメニュー
とびきりのフカヒレ姿煮ごはん(1,980円)とびきりのフカヒレ姿煮ごはん(1,980円)
一押しのフカヒレ姿煮ごはんです。手のひらほどの大きなフカヒレはたっぷり70g。とろりとごはんを包み込む、滑らかなフカヒレと餡とが食欲を掻き立てます。ごはんは濃厚な鶏出汁で炊き上げており、実に風味豊か。針生姜と青ネギが、爽やかなアクセントになり、さらに箸を進めます。

別格のフカヒレ姿煮汁そば(7,480円)別格のフカヒレ姿煮汁そば(7,480円)
威風堂々としたフカヒレ姿煮が鎮座する汁そばです。フカヒレは、姿煮として最も愛されるヨシキリザメの尾ビレで、プリッとしたフカヒレの食感が存分に感じられる逸品。熱々のスープは、濃厚な鶏出汁にオイスターエキスが香り、上品にして力強い風味です。フカヒレ、スープ、麺と三拍子揃った中華の王道の味わいをご堪能いただけます。

■選べる食べ方は8通り!「古樹軒 心斎橋店」のフカヒレメニュー

ごはんメニュー(4種類)
  • 別格のフカヒレ姿煮ごはん <ヨシキリザメ尾ビレ・姿>(7,480円)
  • とびきりのフカヒレ姿煮はん <ヨシキリザメ胸ビレ・姿>(1,980円)
  • いつものフカヒレ姿煮ごはん <ヨシキリザメ胸ビレ・姿>(1,480円)
  • フカヒレごはん <ヨシキリザメ・紐・砕け>(1,100円)
汁そばメニュー(4種類)
  • 別格のフカヒレ姿煮汁そば <ヨシキリザメ尾ビレ・姿>(7,480円)
  • とびきりのフカヒレ姿煮汁そば <ヨシキリザメ胸ビレ・姿>(1,980円)
  • いつものフカヒレ姿煮汁そば <ヨシキリザメ胸ビレ・姿>(1,480円)
  • フカヒレ汁そば <ヨシキリザメ・紐・砕け>(1,100円)
※表記価格は全て税込です。写真はイメージです。

■BtoCフカヒレ商品のパイオニア「古樹軒」について
「古樹軒」は、フカヒレ姿煮をはじめ、ラーメンや点心など、フカヒレを手軽楽しめる家庭向け商品を製造および販売している中華・高橋の小売部門です。

1953年(昭和28年)に創業した中華・高橋は、サメの水揚げ日本一の宮城県気仙沼市にフカヒレ加工場を構え、全国のホテルやレストランへ業務用フカヒレ商品を製造してきた老舗企業。業務用商品を手掛けるなかで「フカヒレは大好きだが、高いからなかなか食べられない」という声が多いことから、2001年(平成13年)に「日本橋 古樹軒」を開業しました。

「日本橋 古樹軒」は、家庭用のフカヒレ商品を販売している店であるのに対し、「古樹軒 心斎橋店」は、フカヒレをその場で手軽に味わっていただく店という位置づけです。フカヒレメーカーが本気で取り組む飲食事業にぜひご注目ください。

■「古樹軒 心斎橋店」店舗情報
店名 : 古樹軒 心斎橋店
場所 : 大丸心斎橋店本館 B2フードホール
電話 : 050-3555-1132
営業時間  : 10:00〜23:00(LO. 22:00)
定休日 : 無休(施設に準ずる)
席数 : 店内6席(時間限定)ホール200席
URL : https://kojuken.co.jp/