パナソニックサイクルテック、コンビと共同開発した子乗せ電動アシスト自転車「ギュット・クルームR」を発売

業界初(※1)サンシェード標準装備
子乗せ電動アシスト自転車「ギュット・クルームR」を発売
コンビ株式会社との共同開発
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○品名:ギュット・クルームR・EX/ギュット・クルームR・DX
○品番:BE-ELRE03/BE-ELRD03
○メーカー希望小売価格(税抜):161,800円/142,800円
○発売日:2019年12月4日
○販売目標台数:30,000台/2020年度
パナソニック サイクルテック株式会社(本社:大阪府柏原市、代表取締役社長:野中達行、以下、パナソニック サイクルテック)は、ベビー用品業界のリーディングカンパニーであるコンビ株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:五嶋啓伸、以下、コンビ)と共同開発した後子乗せ電動アシスト自転車「ギュット・クルームR」を2019年12月4日より発売します。
子乗せ電動アシスト自転車の市場は年々拡大し、当社の子乗せモデルの出荷台数も年率約17%で成長しています。特に後子乗せタイプは当社の子乗せモデル出荷台数の約7割を占める人気モデルです。今回、両社の技術融合により利便性だけでなく、お子さまの快適性も向上させた後子乗せ電動アシスト自転車を開発しました。
新製品に搭載される「クルームリヤシート」は業界で初めて(※1)サンシェード(日よけ)を標準搭載しました。これにより、直射日光下でヘッドカバー頭部付近の表面温度上昇を最大約19℃抑え(※2)、お子さまの快適性を向上。左右どちらからでも乗せ降ろしが可能なフルオープン設計の「開閉ガード」や、立体的に持ち上がり、お子さまの手が通しやすい「ウェルカムベルト」など、お子さまの乗せ降ろしのしやすさにこだわりました。乗車中はコンビが独自開発した衝撃吸収素材「エッグショック」が内蔵されたヘッドカバーがお子さまの頭を包み込むようにしっかり守ります。また、フレームは跨ぎやすく、乗せ降ろししやすい新U型アルミフレームを採用。自転車がより心地良いものになるようLEDライト(補助灯)やチャイルドシート(後用)レインカバー等のアクセサリーも充実しました。
さらに、「ギュット・クルームR」の発売を記念し、チャイルドシート(後用)レインカバーをプレゼントする「ギュット・クルームR デビューキャンペーン」を10月16日より実施します。
当社はコンビとの共同開発を通じて、お子さまの健やかな成長と、ご家族のゆとりある子育ての実現に貢献していきます。