病状説明に続き、手術の説明があり、、これがまた怖い。
まず、母上は今回の胃の前に肺も悪くしており(およそ胃の1年前と記憶している)、
夜中に咳が止まらなくて、しかももう全力で咳をしているみたいな・・・。
眠れなくて大変で、なのに重い腰が上がらなくて、やっとこさ病院に行ったら、
呼吸器の専門病院へ行けといわれ、診断をうけたら、
肺がんではなかったのですが、肺に膿がたまる病気で、でもそれだと高熱が出るのですが、
それはなかったので先生がちょっと不思議そうだったのを思い出す。
で、今回のCTで、肺に白い粒が写っていて、もしかしたらがんの転移かもしれないと言われ・・・・
ついこないだまで肺の専門病院で治療を受けていたのに?!
と、驚愕・・・・
とりあえず今の段階ではわからないそうで、もし転移だったらがんのステージは4になるそうで、めちゃくちゃ怖い・・・・
とにかく胃は全摘出で、すい臓半分を取る、脾臓と胃にめり込んだ血管も・・・。
胆のうは以前に胆石を患い取ったので、もともとないので関係なし。
そして、食道と十二指腸を繋ぐとか。
あと、何か忘れてしまったけど、背骨のところからチューブを入れ、そこから直接、腸に栄養を入れるとおっしゃっていたような気がする。しばらくは口から栄養を摂れないから、だったような。
とにかく急いで手術を受けなければならない母上だが、母上は救急病院に対して多大なる不信感を持っており、
とんでもないことを言い出すのだった・・・・