大阪ダイヤモンドシティ協議会エリアマネジメント勉強会(※)では、JR大阪駅南側のダイヤモンド地区の公共空間を利用したにぎわいの創出に取り組んでおり、その一環として、3月20日(金)から4月15日(水)までの間、「大阪ダイヤモンド地区 さくらフォトコンテスト2020」を開催します。
※大阪ダイヤモンドシティ協議会エリアマネジメント勉強会
ダイヤモンド地区の振興を目指して種々の方策を協議・検討するとともに、イベント等各種事業を実施。地域内各ブロックを代表する会員(2019年9月現在、計12企業・団体)によって構成される。
構成会社:エイチ・ツー・オー リテイリング(株)、大阪市街地開発(株)、大阪ダイヤモンド地下街(株)、大阪ターミナルビル(株)、(株)大阪マルビル、ジャパンリアルエステイトアセットマネジメント(株)、(株)第一ビルディング、(株)竹中工務店、東京建物(株)、阪急電鉄(株)、阪神電気鉄道(株)、吉本ビルディング(株)
以上計12企業・団体
今回で4回目を迎えるこのコンテストは、桜があふれる「高層ビル群」と「美しい自然」の調和を写真に収めていただくというもので、地下街が発達している梅田地区にあって、日ごろ地下を歩いている方にも、『都会の真ん中に咲いている桜』だからこその魅力を感じて地上を歩いていただき、改めて、同地区の魅力を多くの方々に発見してもらおうというものです。
応募作品は、審査のうえ、最優秀賞1点・優秀賞10点を選出し、入賞者には入賞作品の写った素敵な賞品を贈呈します(昨年の応募総数:約280作品)。
大阪ダイヤモンドシティ協議会エリアマネジメント勉強会等では、このほかにも、昨年10月、「大阪ダイヤモンドフェスタ2019」を開催するなど、同地区の更なるにぎわいを創出し、皆さまから愛される街を目指してまいります。
是非、この機会に一度、桜であふれる大阪ダイヤモンド地区を写真に収めてみてください。