平成」から「令和」へ。2019年の歴史的な改元を記憶に刻む「日本の元号カレンダー」が新登場

新日本カレンダー株式会社(本社:大阪市東成区、代表取締役社長:宮崎安弘)は、1922年創業のカレンダー製造メーカーです。この度、2019年の「令和」への改元を記念して、元号をテーマとした2つのカレンダー「日本の元号 -始まりは大化から-令和時代へ」と「元号年間カレンダー(令和ポスター付)」を発売しました。
新日本カレンダー株式会社(本社:大阪市東成区、代表取締役社長:宮崎安弘)は、1922年創業のカレンダー製造メーカーです。この度、2019年の「令和」への改元を記念して、元号をテーマとした2つのカレンダー「日本の元号 -始まりは大化から-令和時代へ」と「元号年間カレンダー(令和ポスター付)」を発売しました。

日本のすべての元号を掲載した壁掛けカレンダー
「日本の元号 -始まりは大化から-令和時代へ」


■表紙をめくると「令和」の書

「日本の元号 -始まりは大化から-令和時代へ」の表紙をめくると、最初のページには、新元号「令和」の書を掲載。令和という言葉の出典やその名に込められた願いも解説しています。このページは、2020年を見渡せる年間カレンダーになっており、カレンダーの隣に貼っておくなどして一年間お使いいただけます。

■時代の節目となった12の元号を毎月紹介

年間カレンダーのページをめくると、「大化」と記された1月のページが現れます。大化は日本の元号の始まりとされる最古の元号です。その後、2月「和銅」、3月「延暦」と続いていき、11月「昭和」、12月は「平成」となっています。
制作にあたっては、1300年以上の間に247あったとされる元号の中から、時代の節目となった12の元号を選びました。それぞれの元号の由来や、その時代に起こった主な出来事などを掲載しています。
そして、ページ中央の帯部分は、大化から令和まで248の全元号が時系列で並んだ「元号年表」になっており、その月のテーマになっている元号が歴史の中でいつ頃に当たるのか、 ひと目で知ることができます。
■“令和時代への願い”を込めたデザイン。

元号の書の背景にあたる部分は、縁起の良い「吉祥文様」が広がるデザインとし、“未来永劫に幸せで平安な暮らしが続くように”との願いを込めました。
元号の書や文様のデザインとの調和を図りつつ、日付や曜日の見やすさ、メモの書きやすさなど、使いやすさの面でも隅々まで配慮したカレンダーとなっています。

新元号「令和」の書ポスター付き
「元号年間カレンダー」


■1年をひと目で見渡せる年間カレンダー

「日本の元号 -始まりは大化から-令和時代へ」と同時に発売された「元号年間カレンダー(令和ポスター付)」は、令和2年の366日をひと目で見渡せる年間カレンダーです。
時代の節目となった12の元号の豆知識を掲載しており、使っていくうちに元号への知識を深めていくことができます。
この年間カレンダーには、新元号を流麗な書でしたためた「令和ポスター」も付属しています。ポスターには令和の出典となった万葉集の「梅花の歌 三十二首」の序文が掲載されています。

2020年は「令和」で迎える初めての新年となります。この記念すべき年にお使いいただきたい2つのカレンダー「日本の元号 -始まりは大化から-令和時代へ」「元号年間カレンダー(ポスター付)」は、全国の量販店や雑貨店・文具店などでご購入いただけます。


■商品概要
【商品名】 日本の元号 -始まりは大化から- 令和時代へ
【品 番】 NK-8007
【サイズ】 535×380㎜・15枚
【価 格】 1,300円(税抜)
【製品ページ】 https://nkcalendar.net/gengo1/

【商品名】 元号年間カレンダー(令和ポスター付)
【品 番】 NK-8008
【サイズ】 535×380㎜・2枚
【価 格】 700円(税抜)
【製品ページ】 https://nkcalendar.net/product/nk8008_2020/