株式会社バンタン(本部:東京都渋谷区 代表取締役会長:石川広己)が運営する製菓・カフェ・調理の専門校「レコールバンタン」は、技術や接客などバリスタとしての総合力を競うコンテスト『Next Barista Grand Prix 2019』 を初開催しています。バリスタ同士の交流や新たなビジネスが生まれる場を創出し、バリスタ業界の活性化を目的とした本コンテスト。12月15日 (日) に行われる決勝戦にて、次世代バリスタのグランプリが決定します。
■『Next Barista Grand Prix 2019』概要
今年初開催となる『Next Barista Grand Prix 2019』は、バリスタとしての総合力・現場力を競うコンテストです。バリスタ業界で活躍するトップバリスタと考案した競技内容は、コーヒーの抽出技術だけではなく、接客スキルや味覚、新メニューの創作力など、バリスタとして現場で求められる複合的なスキルを競います。現役でカフェや飲食店で勤務されている方、またカフェや食に関わる学校に通学している学生を対象とし、年齢や資格などは不問としています。
カフェスクールとしては受講者数が日本最大級の「レコールバンタン」は、本コンテストを通して、教育の立場からバリスタが交流できる場を提供し、新たな出会いや雇用、ビジネスが生まれる機会を創出します。また、出場者の活躍の様子を通して、バリスタという職業が広く社会に注目され、バリスタ業界の更なる活性化に繋がることを期待しています。
■東日本予選・西日本予選を勝ち残った6名の挑戦者の中から日本一を決定
全国の現役バリスタおよびカフェ専門学生から集まったエントリー者の中から、書類選考を通過した44名が11月に行われた東日本予選・西日本予選に出場。コーヒーブリューイング審査を行い、6名の決勝戦出場者が決定しました。12月15日(日)に行われる決勝戦では、コーヒーテイスティングによる味覚審査、苺のシロップを使ったシグネチャービバレッジ(創作ドリンク)のクリエイティブ・プレゼンテーション審査、そしてコーヒーブリューイングによるサービス・技術審査の3つの競技が行われ、総合点を競います。
■『Next Barista Grand Prix 2019』 決勝本選 概要
名称:Next Barista Grand Prix 2019 (ネクスト バリスタ グランプリ 2019)
日時:2019年12月15日(日) 決勝本選 12:00~17:00/バリスタ交流会 18:00~20:00
場所:レコールバンタン 東京校 代官山校舎 (東京都目黒区上目黒1-3-3)
協力企業:株式会社大一電化社/株式会社石井商事/タカナシ販売株式会社/日仏貿易株式会社
株式会社パナソニック/有限会社FBCインターナショナル/HARIO株式会社
有限会社パンジャパン・トレーディング/株式会社大石アンドアソシエイツ
NO COFFEE/CAFE SANS NOM/SALON DE DENIM/Mel Coffee Roasters
TAOCA COFFEE 他
■決勝本選について
出場者 : 1) 寺田 奨吾 (小川珈琲株式会社)
2) 阿部 尚悟 (レコールバンタン 東京校/月詠珈琲)
3) 堀口 直人 (レコールバンタン 東京校/CAFE SANS NOM)
4) 岩村 汐遠 (SUNDAY’S BAKE 569)
5) 宮内 優里香 (ダブルトールカフェ原宿店)
6) 福田 瞳 (Kurasu Kyoto)
審査員 :
<左>井崎 英典
第15代ワールドバリスタチャンピオン / 株式会社QAHWA 代表取締役
2012年ジャパンバリスタチャンピオンシップにて優勝し、2連覇を成し遂げた後、2014年のワールドバリスタチャンピオンシップにてアジア人初の世界チャンピオンとなる。現在はコンサルタントとしてグローバルに活動を続け、年間200日以上を海外で過ごしつつ、コーヒーエヴァンジェリストとして啓蒙活動を行っている。
<右>上野 登
有限会社FBCインターナショナル 代表取締役 /フリーポアー・ラテアート・グランプリ実行委員会委員長
2005年から2009年、一般社団法人日本スペシャルティコーヒー協会 理事・事務局長として協会および協議会の運営を司る。以降、有限会社FBCインターナショナルの代表として、米国、イタリア、オーストラリア等のコーヒー関連機器の輸入販売卸を営む。2014年に米国のCoffee Fest Latte Art World Championshipを東京で初めて開催。2018年にはFree Pour Latte Art Grand Prixを大阪で開催した。
<左>岡田 章宏
Okaffe kyoto オーナーバリスタ /ジャパンバリスタチャンピオンシップ 2008-2009優勝
ジャパンバリスタチャンピオンシップ2008-2009優勝など、数々の実績の持ち主。2004年小川珈琲に入社。カウンターでのホスピタリティあふれる接客で人気が高く、“バリスタ界のエンターテイナー”として国内外から注目を集める。2016年、京都四条烏丸に珈琲専門店「Okaffe kyoto」をオープン。接客の傍ら、テレビ出演や公演、イベント、セミナー等で珈琲文化を発信し続ける。2019年、京都嵐山に焙煎所カフェ「Okaffe kyoto 嵐山」をオープン。
<右>粕谷 哲
PHILOCOFFEA Co-Owner / ワールドブリューワーズカップ 2016 優勝
コーヒー業界に足を踏み入れてわずか3年で、独自のハンドドリップ法「4:6メソッド」によりWorld Brewers Cup 2016でアジア人初の世界チャンピオンに輝く。世界各国でバリスタトレーニングや企業コンサルタント、製品プロモーション、商品開発等を精力的に行う。2018年千葉県に自ら生豆の買付から焙煎を行い、品質を監修する自家焙煎コーヒー店「PHILOCOFFEA」を共同設立し、現在は経営にも携わる。
■L’ecole Vantan (レコールバンタン)
パティシエ、ブランジェ、カフェ、シェフ、フードコーディネーター等、“食”の分野に特化し人材の育成を行う専門スクール。世界で認められているパティシエ鎧塚俊彦氏が監修する「グラン パティシエ学科」など、即戦力となる実践教育を行なっている。
・レコールバンタン : http://www.lecole.jp/
・レコールバンタン 高等部 : https://www.lecole-hs.jp
■Vantan (バンタン) http://www.vantan.jp/
1965 年の創立以来、クリエイティブ分野に特化して人材の育成を行っている専門スクール。現役のプロクリエイターを講師に迎え、ファッション、ヘアメイク、ビューティ、グラフィックデザイン、映画映像、フォト、スケートボード、ゲーム、アニメ、マンガ、eスポーツ、パティシエ、カフェ、フードコーディネーターなどの分野において、業界と連携した「実践教育」で即戦力となる人材を育成する教育事業を東京・大阪で展開、これまでに 19万人以上の卒業生を輩出しています。【東京・大阪】
株式会社バンタン(本部:東京都渋谷区 代表取締役会長:石川広己)が運営する製菓・カフェ・調理の専門校「レコールバンタン」は、技術や接客などバリスタとしての総合力を競うコンテスト『Next Barista Grand Prix 2019』 を初開催しています。バリスタ同士の交流や新たなビジネスが生まれる場を創出し、バリスタ業界の活性化を目的とした本コンテスト。12月15日 (日) に行われる決勝戦にて、次世代バリスタのグランプリが決定します。
■『Next Barista Grand Prix 2019』概要
今年初開催となる『Next Barista Grand Prix 2019』は、バリスタとしての総合力・現場力を競うコンテストです。バリスタ業界で活躍するトップバリスタと考案した競技内容は、コーヒーの抽出技術だけではなく、接客スキルや味覚、新メニューの創作力など、バリスタとして現場で求められる複合的なスキルを競います。現役でカフェや飲食店で勤務されている方、またカフェや食に関わる学校に通学している学生を対象とし、年齢や資格などは不問としています。
カフェスクールとしては受講者数が日本最大級の「レコールバンタン」は、本コンテストを通して、教育の立場からバリスタが交流できる場を提供し、新たな出会いや雇用、ビジネスが生まれる機会を創出します。また、出場者の活躍の様子を通して、バリスタという職業が広く社会に注目され、バリスタ業界の更なる活性化に繋がることを期待しています。
■東日本予選・西日本予選を勝ち残った6名の挑戦者の中から日本一を決定
全国の現役バリスタおよびカフェ専門学生から集まったエントリー者の中から、書類選考を通過した44名が11月に行われた東日本予選・西日本予選に出場。コーヒーブリューイング審査を行い、6名の決勝戦出場者が決定しました。12月15日(日)に行われる決勝戦では、コーヒーテイスティングによる味覚審査、苺のシロップを使ったシグネチャービバレッジ(創作ドリンク)のクリエイティブ・プレゼンテーション審査、そしてコーヒーブリューイングによるサービス・技術審査の3つの競技が行われ、総合点を競います。
■『Next Barista Grand Prix 2019』 決勝本選 概要
名称:Next Barista Grand Prix 2019 (ネクスト バリスタ グランプリ 2019)
日時:2019年12月15日(日) 決勝本選 12:00~17:00/バリスタ交流会 18:00~20:00
場所:レコールバンタン 東京校 代官山校舎 (東京都目黒区上目黒1-3-3)
協力企業:株式会社大一電化社/株式会社石井商事/タカナシ販売株式会社/日仏貿易株式会社
株式会社パナソニック/有限会社FBCインターナショナル/HARIO株式会社
有限会社パンジャパン・トレーディング/株式会社大石アンドアソシエイツ
NO COFFEE/CAFE SANS NOM/SALON DE DENIM/Mel Coffee Roasters
TAOCA COFFEE 他
■決勝本選について
出場者 : 1) 寺田 奨吾 (小川珈琲株式会社)
2) 阿部 尚悟 (レコールバンタン 東京校/月詠珈琲)
3) 堀口 直人 (レコールバンタン 東京校/CAFE SANS NOM)
4) 岩村 汐遠 (SUNDAY’S BAKE 569)
5) 宮内 優里香 (ダブルトールカフェ原宿店)
6) 福田 瞳 (Kurasu Kyoto)
審査員 :
<左>井崎 英典
第15代ワールドバリスタチャンピオン / 株式会社QAHWA 代表取締役
2012年ジャパンバリスタチャンピオンシップにて優勝し、2連覇を成し遂げた後、2014年のワールドバリスタチャンピオンシップにてアジア人初の世界チャンピオンとなる。現在はコンサルタントとしてグローバルに活動を続け、年間200日以上を海外で過ごしつつ、コーヒーエヴァンジェリストとして啓蒙活動を行っている。
<右>上野 登
有限会社FBCインターナショナル 代表取締役 /フリーポアー・ラテアート・グランプリ実行委員会委員長
2005年から2009年、一般社団法人日本スペシャルティコーヒー協会 理事・事務局長として協会および協議会の運営を司る。以降、有限会社FBCインターナショナルの代表として、米国、イタリア、オーストラリア等のコーヒー関連機器の輸入販売卸を営む。2014年に米国のCoffee Fest Latte Art World Championshipを東京で初めて開催。2018年にはFree Pour Latte Art Grand Prixを大阪で開催した。
<左>岡田 章宏
Okaffe kyoto オーナーバリスタ /ジャパンバリスタチャンピオンシップ 2008-2009優勝
ジャパンバリスタチャンピオンシップ2008-2009優勝など、数々の実績の持ち主。2004年小川珈琲に入社。カウンターでのホスピタリティあふれる接客で人気が高く、“バリスタ界のエンターテイナー”として国内外から注目を集める。2016年、京都四条烏丸に珈琲専門店「Okaffe kyoto」をオープン。接客の傍ら、テレビ出演や公演、イベント、セミナー等で珈琲文化を発信し続ける。2019年、京都嵐山に焙煎所カフェ「Okaffe kyoto 嵐山」をオープン。
<右>粕谷 哲
PHILOCOFFEA Co-Owner / ワールドブリューワーズカップ 2016 優勝
コーヒー業界に足を踏み入れてわずか3年で、独自のハンドドリップ法「4:6メソッド」によりWorld Brewers Cup 2016でアジア人初の世界チャンピオンに輝く。世界各国でバリスタトレーニングや企業コンサルタント、製品プロモーション、商品開発等を精力的に行う。2018年千葉県に自ら生豆の買付から焙煎を行い、品質を監修する自家焙煎コーヒー店「PHILOCOFFEA」を共同設立し、現在は経営にも携わる。
■L’ecole Vantan (レコールバンタン)
パティシエ、ブランジェ、カフェ、シェフ、フードコーディネーター等、“食”の分野に特化し人材の育成を行う専門スクール。世界で認められているパティシエ鎧塚俊彦氏が監修する「グラン パティシエ学科」など、即戦力となる実践教育を行なっている。
・レコールバンタン : http://www.lecole.jp/
・レコールバンタン 高等部 : https://www.lecole-hs.jp
■Vantan (バンタン) http://www.vantan.jp/
1965 年の創立以来、クリエイティブ分野に特化して人材の育成を行っている専門スクール。現役のプロクリエイターを講師に迎え、ファッション、ヘアメイク、ビューティ、グラフィックデザイン、映画映像、フォト、スケートボード、ゲーム、アニメ、マンガ、eスポーツ、パティシエ、カフェ、フードコーディネーターなどの分野において、業界と連携した「実践教育」で即戦力となる人材を育成する教育事業を東京・大阪で展開、これまでに 19万人以上の卒業生を輩出しています。【東京・大阪】